SEO会社のサービス形態は、コンサルティング型、月額固定型、成果(成功)報酬型、作業代行型など、多くのカタチが存在するなかで、最も効果が期待できる形態と言われている、SEOコンサルティングがここ数年で注目を集めてきました。

これまでのSEOコンサルティングは、「本当に順位が上がるのか?」「費用対効果が合うのか?」「どんなサービスを提供してくれるのかわからない。」「SEOコンサルティングの内容が自社のニーズに合うのか?」などネガティブな情報を得ている方も多く、広く浸透していきませんでした。

今回は、このSEOコンサルティングの内容や対応力などユーザーが求めるコンサルティングについて紹介をさせていただきます。

 

SEO業者の選定でおさえておきたいポイントとは?

 

ユーザーが求めるコンサルティングの業務内容 6選

1.クライアントの目標をヒヤリングし明確にすること!

ユーザーの最終目標は、売上や利益を増やすことになると思いますが、その過程で判断をしなければならないポイントは依頼する会社によっても変わってきます。

クライアントは、ネット集客やブランディングに対してコストを掛けて外注する会社もあれば、なるべくコストを掛けずに自社で完結できる範囲は社内で運用していきたい、と考える会社もあります。

 

また、即効性のあるWEBマーケティングを導入したい会社もあれば、中長期で安定的且つ継続的なSEO対策の効果を期待する会社もあります。

他の判断基準としては、検索順位やセッション数、ページビュー数、コンバージョン数を重視したり、とにかくコストだけを重視するなど、クライアントによっても考え方は異なります。

これらは、クライアントの業種や企業規模、将来性など現在のおかれている立場によっても変わってきます。

SEOコンサルティングの業務は、企業のニーズをよく把握したうえで、目標を明確にしていくことが求められます。

 

2.クライアントの現状の課題を把握すること!

クライアントの現状の課題を把握することは、すごく重要なポイントです。

SEOコンサルタントは、WEBサイトや各部門など人における現状の課題を探し出してあらかじめ把握しておきます。

WEBサイトをテコ入れすることで解決できる問題なのか、事業部や人的リソースに関わる問題なのか、クライアントが抱える問題を大きく分けて考えます。

WEBサイトの問題であれば、根本的なユーザビリティや導線などを改善しながら、Google検索エンジンの最新のアルゴリズムに沿って内部施策(コンテンツ対策)や外部施策(被リンクの追加)を実施します。

事業部や人的リソースに問題があった場合は、プロジェクト全体に影響も出てきますので、早急な運営体制や人員配置の見直しが必要になってきます。

 

3.課題を解決できる最適な提案ができること!

前項でも述べたように、WEBサイト自体に問題があれば、ユーザビリティを考慮した導線の改善やコンテンツ追加、コンテンツの修正などを提案して改善まで導きます。

クライアントの体制などに問題がある場合には、体制の再構築や運用管理マニュアルの導入などを提案して問題の改善に導きます。

ここでのスキルがSEOコンサルタントとして問われる最大の能力であり、スキルレベルの低いコンサルタントの場合は、課題の解決をできず、現実的ではない内部施策(コンテンツ対策)や外部施策(被リンクの追加)、コンテンツの改善提案になってしまうことがあります。

 

また、体制の問題などはクライアント側の問題として、取り合うこともしないケースも一部では見受けられます。

最悪なケースは、抽象的な解決策や一昔前のいわゆる古いSEO対策を提案されてしまうこともよく耳にします。

コンテンツの品質が悪いという問題に対し、品質を改善して向上していきましょう。などと当たり前の意見を返すようなものになってしまうこともありますので、クライアント側も注意をしながら、SEOコンサルタントを見ていかなければなりません。

 

4.目標達成までのスケジュール管理ができること!

SEOは、競合のWEBサイトも存在しますし、Google検索エンジンのアルゴリズムも日々変動しますので、当初の計画通りに進んでいかない場合も多々あります。

また、WEBサイトの方針や予算面での変更も出たり、当初の計画からの根本的な見直しを迫られる場合もありえます。

これらの状況のなかで、重要度の高い施策や即効性のある対策を先行して行うなど、クライアントの状況を見ながら方針変更をして、まず先に何らかの成果が出てくるように進めていきます。

成果が必ず出ます、などクライアントが喜ぶ話ばかりではなく、現時点の進捗を包み隠さず説明をして、現在の状況でネガティブな内容が見つかった場合でも正確に伝えることが必要です。

 

5.実施した施策に対する評価と確認ができること!

SEOコンサルティングでは、実施した内部施策(コンテンツ対策)や外部施策(被リンクの追加)の効果を継続して計測していきます。

セッション数、ページビュー数、コンバージョン数、検索順位やトラフィックの推移など様々な角度からアクセス解析をして、評価と確認をしていくことになります。

また、コンテンツマーケティングのようなオウンドメディアの施策では、ブランディング効果の分析やアトリビューション分析といった分析に強い能力がSEOコンサルティングに求められます。

過去に実施した施策が効いていないのであれば、その評価と確認を行って、選定キーワードの見直しなど新たな提案が必要になってきます。

 

6.クライアントが自立できるようにサポートができること!

SEOコンサルティングの特性上、将来的にはクライアントが自立できるまでのサポートをする必要があります。また、SEOの施策は継続的なWEBサイトの更新や修正が求められます。

SEOコンサルティングの契約が終了した後でも、クライアント自身が対応できる体制の構築や研修、資料、情報のとりまとめ、マニュアル作成などの作業も並行して行っています。

このサポートの部分がキチンとできていれば、大きなアップデートの変更時や問題が起こった場合に外注をするだけで、クライアント自身でSEOを運用していくことが可能になります。

 

おわりに

今回は、SEOコンサルティングの内容や対応力などユーザーが求めるコンサルティングについて紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

SEOコンサルティングは、一般社団法人全日本SEO協会が認定している資格で、SEO検定と認定SEOコンサルタントのふたつが存在しています。

 

この資格を取得していないとコンサルティングの業務に従事できない訳ではありませんが、ここでご紹介した内容や対応力は、SEOコンサルタントとしてユーザーから求められる必要な能力です。

この記事をご覧になった方は、最も効果が期待できると言われている、SEOコンサルティングのサービス形態を選定して、今後のSEO対策に取り組んで見てはいかがでしょうか。

 

SEO対策をした後に得られるメリットやデメリットについて!

 

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