SEO対策で効果を上げることは、WEBサイトからのネット集客に注力しているマーケティング担当の方であれば、皆さんにとって共通したテーマではないでしょうか。

SEO対策は、理にかなった内部施策や外部施策をすることで、検索結果で上位に表示させることは可能ですが、間違った考え方や効果が出ない施策を継続していることで、時間だけがいたずらに過ぎて失敗につながっていきます。

今回は、SEO対策に失敗する会社に共通して見られる原因や傾向について、株式会社セレクト・ワンが見てきた事例から5つを紹介させていただきます。

 

よく使われているネット集客の手法でSEO対策とリスティング広告の違いってなに?

 

株式会社セレクト・ワンが見てきた5つの事例をご紹介!SEO対策に失敗する会社とは?

1.直近のアルゴリズムを分析した最新のSEO対策をしていない。

お客様の認識しているSEO対策の情報が古く、一昔前のアルゴリズムに沿った内部施策や外部施策をしている間違ったケースが見られます。

数年前の書籍やネット上に書いてあった古いSEO対策に基づいて施策をしている、過去に成果が出ていたSEO対策にこだわっている、特定のSEO業者から言われた誤った施策を信じ切っている、などがこれに該当します。

Google検索エンジンのアルゴリズムは日々変化をして、定期的に大きなアップデートを繰り返しています。

直近のアルゴリズムを分析した、最新のSEO対策を行わない限り、検索結果で上位に表示されることは難しい状況です。

 

2.SEO対策の対象にするキーワードの選定が間違っている。

SEO対策で、上位表示を狙っていくキーワードの選定ミスもよく見られる間違ったケースです。

なんの根拠もなく、なんとなくビックキーワードで上位に表示させたい、という漠然とした要望があるお客様がこれに該当します。

ビックキーワードで上位表示を狙うということは、競合サイトも強く(多く)、その分だけSEO対策の難易度が高いということです。

ビックキーワードを選定するということは、目標達成まで多大な労務や時間、コストが掛かるということも、あらかじめ認識しておかなければなりません。

また、ビックキーワードの選定がダメということではありませんが、先ずはミドルキーワードやスモールキーワードを効率よく組み合わせながら、WEBサイト全体の流入増を目指すことがSEO対策では重要です。

 

3.自社のWEBサイトの構造がSEO対策に適していない。

画像や写真が多く、コンテンツ数やページ数、テキストボリュームが少ないWEBサイトに内部施策を行うことは、構造から見てもSEO対策には適していません。

また、WordpressのようなCMSで、コンテンツを増やしていくことが容易なページの拡張機能が備わっていないWEBサイトも、内部の構造から見てSEO対策には適していません。

見た目がカッコよく、デザイン性が高いWEBサイトでも、内部施策を実施する対応範囲の制限や構造上に問題があるWEBサイトの場合は、内部施策後のSEO効果が半減してしまいます。

WEBサイトを新規で制作したり、リニューアルをする場合には、最新のSEO対策(内部施策)が反映できる様なサイト構造に、初期設計の時点で対応しておく必要があります。

 

4.お客様自身の外部施策への認識が間違っている。

過去の経験やどこからの誤った情報で、外部施策イコールNGという考え方に固執しているケースも見られます。

確かに一部の悪質な被リンクを貼る外部施策は、Google検索エンジンから発せられるペナルティの対象になっていた時期がありました。

現在のアルゴリズムを分析した、最新のSEO対策(外部施策)を実施していれば、Google検索エンジンからのペナルティの対象になることはほとんどありません。

仮に、ペナルティの対象になったとしても、原因把握 → ペナルティの解除申請 → ペナルティの解除 → 再び上位表示へ とWEBサイトを上位へ導くことが出来れば、それほど大きな問題ではありません。

競合サイトが強い(多い)、とにかく早く上位表示をさせたい、ビックキーワードを狙って選定している、自社のWEBサイトの規模が小さい、ドメインのパワーが若く小さい、などの場合は、現在も良質なリンクを貼る外部施策が有効なSEO対策になっています。

 

5.SEO対策を継続していくお客様のメンタルが続かない。

ここまでは、SEO対策のテクニカルな原因や傾向を紹介させていただきました。

最後に紹介する事例は、お客様のメンタルが続かないなど、ご自身のSEO対策やWEBマーケティングに対する気持ちが途中で切れてしまっているケースです。

SEO業者との契約初期段階は、WEBサイトの上位表示への期待値も高く、SEO対策を重要課題として認識していますが、順位が上がってこない期間(時間)が長く成果が見えない状態が続くことで、期待値は下がりお客様の気持ちが切れてしまいます。

SEO対策は、業者だけに任せるのではなく、上位に表示されない原因をお客様も一緒になって追究して、WEBサイトの修正と改善を繰り返すことが、最新のSEO対策には求められています。

 

おわりに

今回は、SEO対策に失敗する会社に共通して見られる原因や傾向について、株式会社セレクト・ワンが見てきた事例から5つを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

ここで紹介させていただいた5つの事例は、どれもよく見られる傾向ですが、何よりもSEO対策に対するメンタルが続かなければ、それ以降の修正や改善は繰り返していくことができません。

SEO対策はリスティング広告やその他のネット広告と違って、中長期の期間(時間)で捉えて、PDCAを廻しながら運用していく根気のいるマーケティング手法だということを理解しておく必要があります。

これからSEOの導入を検討されている方は、SEO対策で効果を上げるための参考にしていただいて、この記事の内容を自社のマーケティングにお役立てください。

 

SEO対策でよく聞くビックキーワードやスモールキーワードの特徴とは?

 

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