「SEO対策とは?」と聞かれて、あなたは何をイメージしますか。

コンテンツを充実させる、サテライトサイトの設置、サイトの設定を最適化、高性能なサーバーと契約するなど、様々な対策がイメージされると思います。

SEO対策とは「特定の何か」ではなく、「いろいろな対策」が存在しているのです。

 

よく、SEO対策をしているのにサイトが上位表示されない……、という話を耳にします。これはどれか特定の対策だけで満足していて、他の必要な対策をないがしろにしているためです。

では、どうすれば効果的にSEO対策を施せるのでしょうか。

今回は、SEO対策としてまずは取り組みたい初級編から、最終的にはここまで意識したい上級編まで、SEO対策のプロがサイトを上位表示に導くテクニックをご紹介します。

 

SEO対策後に効果が遅いケースと早いケースについて!

 

SEO対策とは?

SEO対策を実践していくにあたり、まずは根本となる「SEO」について確認しておきましょう。

SEOとは何なのか、なぜそれが必要なのか、を知ることがSEO対策の第一歩になります。

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SEO対策とは?その本質と基本的な方法

 

SEO対策とは上位表示を目指すこと

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味です。

私たちがインターネット上で何かを調べるとき、GoogleやYahoo!、Bingなどのいわゆる「検索エンジン」で検索します。

例えば、「東京 美味しい お店」のようなキーワードです。すると、検索エンジンはキーワードに適したサイトを一覧で表示してくれます。

キーワードにより適している、と検索エンジンに判断されたサイトは上位に。キーワードの意図とは離れている、と判断されたサイトは下位に表示されます。

つまり、SEO対策とはサイトが検索結果でより上位に表示されるよう、検索エンジンからより高い評価を得られるよう行われる対策なのです。

SEO対策とはGoogle対策である

2018年4月時点、検索エンジンの国内シェアはGoogleが70.5%。次いで、Yahoo!が24.3%、Bingが4.5%でした。他にも検索エンジンはありますが、シェアは少ないので省きます。

ここで注目したいのが、検索エンジンが採用している「アルゴリズム」です。

検索におけるアルゴリズムとは、検索エンジンがサイトの評価に用いている基準になります。

では、各検索エンジンがどのようなアルゴリズムを採用しているのか。

2020年3月時点、GoogleとBing(マイクロソフト)は独自にアルゴリズムを開発。対して、Yahoo!は「Google(2010年10月以前はBing)」のアルゴリズムを採用しています。

つまり、日本人のじつに9割以上が、実質的にGoogleのアルゴリズムで検索しているわけです。

この状況から「SEO対策とはGoogle対策である」と捉えても間違いはありません。

検索エンジンの仕組み

では、Googleの検索エンジンはどのような仕組みで結果を表示しているのでしょうか。

 

1.各サイト、ページをクロール(見回って)して情報を収集する

2.取得した情報をもとにインデックス(目録、索引)を生成する

3.検索キーワードに最適と思われるサイトやページを一覧にする

なお、何をもって最適なサイトといえるのか、この評価基準は200以上あるといわれています。しかし、詳しい内容についてGoogle側からはほとんど明かされてはいません。

Googleの理念を知ろう

基準が非公開なのですから、「これで順位は上がる!」という確実な対策はないです。

でも、Googleが示している理念から、評価基準となる要素の推察はできます。

「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズに一致するものを返すエンジンである」。Googleの共同創始者 Larry Page氏はこのように理念を示しました。

この理念から、Googleは「ユーザーファースト」を基準に評価をしている、と分かります。

順位を上げるには何よりもまず、ユーザーファーストなコンテンツ制作、が欠かせないわけです。

SEOとは”資産形成”である

実際にSEO対策を進めると、効果を得るまでには想像以上に時間がかかります。狙うキーワードにもよりますが、早くても3ヶ月、一般的に6ヶ月はかかるものです。

では、なぜサイトを立ち上げた後、時間をかけてまでSEO対策を施すのか。

ここでポイントとなるのが、サイトの評価はSEO対策が「完成したあとも残る」ことです。

例えば、テレビや雑誌などの「広告」は打ちだせばすぐに効果を得られますが、広告が打ち切られるとその大半が失われます。予算が潤沢にないと持続しづらいわけです。

一方で、検索エンジンの評価はSEO対策が完成したあとも残ります。「一生ものの持ち家」のように、一度完成させてしまえば、あとは定期的なメンテナンスだけでいいのです。

SEO対策とは、サイト運営における「資産形成」であるとも考えられます。

 

SEO対策:初級編【コンテンツSEO】

SEO対策では「ユーザーファースト」が重要とのことでした。では、どうすればユーザーファーストを意識したコンテンツを制作できるのか。

その鍵は「コンテンツSEO」にあります。

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SEO内部施策のポイント!特に重要視されるコンテンツ対策とは?

ニーズと規模を調べる

コンテンツSEOとは、ユーザーのニーズに合わせたコンテンツの制作を目指すことです。

そのためには、まず市場の「ニーズ」と「規模」の把握が欠かせません。

ターゲットとなるユーザーは誰なのか。そして、どのようなキーワードで検索されているのか。様々な角度からニーズに当てはまるキーワードを、網羅的にピックアップしていきます。

なお、キーワードのピックアップは以下の手順で進めるとやりやすいです。

 

1.サイト全体やページごとで、メインとなるキーワードを決める

2.メインのキーワードから、他の候補(サジェストキーワード)を調べる

3.メインとサジェストも含めて、さらに関連キーワードを抽出していく

4.キーワードごとの検索ボリューム(ニーズ)を確認していく

サジェストキーワードは「goodkeyword」。関連キーワードや検索ボリュームは「Googleキーワードプランナー」や「Yahoo!キーワードアドバイスツール」などのツールで調べられます。

goodkeyword

Googleキーワードプランナー

Yahoo!キーワードアドバイスツール

競合サイトと比較する

ユーザーが検索していると考えられるキーワードを網羅的に抽出していき、その中からさらに検索ボリューム(ニーズ)まであるキーワードを絞れたとしましょう。

その次は、同じキーワードで集客を狙っている競合サイト(他社)と比較します。

検索エンジンによる評価は「相対評価」。つまり、競合サイトのコンテンツと比較して、どちらがよりキーワードに適した情報となっているのか、で順位が決まります。

では、どのように比較すればいいのかですが。

 

1.狙っているキーワードで検索をかけてみる

2.1ページ目に表示されるサイトを確認してみる

3.ターゲットが近しいサイトと比較していく

ここで注意したいのは、同じキーワードでヒットしたからといって、サイトごとに掲げているターゲットや目的まで同じとは限らないことです。

例えば、「情報サイト」は情報を読者に伝えることを、「企業サイト」は自社や商品のPR、「ECサイト(通販サイト)」は購入されるまでを目的としています。

ターゲットや目的が異なるサイトと比較しても、相対的な評価はできません。

コンテンツを制作する

では、競合サイトと比較したとして、それをどうコンテンツの制作に生かすのか。

ポイントとしては3つあります。

 

1.キーワードに求められる情報を網羅しているのか

2.関連キーワードまで散りばめられているのか

3.読みやすさ、見やすさを意識したデザインなのか

検索されるキーワードには読者の「疑問」や「不安」が詰まっているため、それらに答えられるだけの情報量を提供できるのかがコンテンツには求められています。

すこし乱暴な言い方ですが、競合サイトよりも情報を網羅させればいいわけです。

しかし、いくら情報を網羅させても、キーワードが含まれていないと検索エンジンには認識されません。関連キーワードも含めて、タイトルや文中など各所に散りばめておきましょう。

競合サイトがどれくらいの種類、分量のキーワードを含めているのかを調べるのもいいです。

ただし、無理にキーワードを詰め込むのはおすすめしません。ユーザーが読みにくくなりますし、場合によっては検索エンジンから悪質なサイトとして削除されます。

文体、文字間隔、装飾……などなどユーザーが読みやすいよう意識してみてください。

アクセス数と順位を追跡する

SEO対策とは「資産形成」のようなもので、とにかく時間がかかるとご紹介してきました。

これはたった1つのコンテンツの制作にも通じており、1度完成したからと、それで終わりではない。むしろ、コンテンツ制作は完成してからが本当の始まりを迎えます。

では、コンテンツが完成したら、そこから何をすればいいのか。

 

1.キーワードごとのアクセス数と順位を取得する

2.アクセス後のユーザーの動きを追跡する

これらの作業はとても複雑な情報分析が必要となります。

ですので、まずはサイト全体や各コンテンツ(ページ)に「いつ」「どれくらい」のアクセスがあり、順位がどう変動しているのか、から把握してみましょう。

余裕が出てきたら、ユーザーがサイト内でどのような行動を取っているのかも追跡します。

すぐに離脱したのか、何分くらいいたのか、他のページにもアクセスしたのか、内部リンクにクリックしたのか……などなど情報はいくらでも得られるはずです。

なお、情報分析ツールとしては簡易的なものなら「SEOチェキ!」や「Google Search Console」、詳しく分析したいのなら「Google アナリティクス」などがあります。

SEOチェキ!

Google Search Console

Google アナリティクス

結果に応じて修正する

コンテンツのアクセス数や順位などの情報を収集したら、その結果に応じて修正します。

アクセス数や順位が伸びていないのであれば全体的なテコ入れが必要になりますし、順調に伸びていたとしてもより良いものになるよう検討はすべきです。

 

・情報は足りているのか

・無駄な情報が混じっていないか

・表現はこれで正しいのか

・キーワードの分量は適切なのか

・文字間隔や装飾はこれでいいのか

完成したときは完璧な内容だと思えても、時間をおいて見返すと見えてくるものもあります。

ただし、アクセス数は頻繁に変動します。それこそ1日の間で10位以上の変動は珍しくはありません。あまり一喜一憂していると、正確な判断ができなくなるので注意してください。

情報収集は1週間に1度、修正は1ヶ月に1度くらいのペースで検討してみるのがいいでしょう。

 

SEO対策:中級編【リンクビルディング】

コンテンツSEOに則って制作を進めれば、Googleの理念にある「ユーザーファースト」の大部分は実現できるでしょう。しかし、それだけで上位表示を目指すのは難しいです。

 

リンクビルディングの効果

検索エンジンは「アルゴリズム」が基準となっている、とお伝えしてきたわけですが、さらに踏み込むと、「内部評価」と「外部評価」の2つのポイントが見えてきます。

 

・内部評価…検索エンジンが直接、サイトを評価したもの

・外部評価…外部サイトから自社サイトが評価されたもの

ここまで登場してきた「コンテンツSEO」は主に内部評価にかかるものになります。

では、外部評価にかかるものは何なのでしょうか。

外部サイトに設置された自社サイトへの「被リンク」、外部サイト内で紹介された自社サイトに関しての「サイテーション(参照、引用)」などが挙げられます。

特に被リンクの獲得は「リンクビルディング」とも呼ばれ、SEO対策において重要です。

本来、外部サイトは良質なサイトに対してしか被リンクを設置しません。悪質なサイトを被リンクしていると、ユーザーに不利益を与えてしまうリスクがあるためです。

このことから、被リンク数の多さは検索エンジンの評価に繋がりやすいと考えられます。

「関連記事」

内部SEOと外部SEOの違いは?

 

被リンク数とページ評価の関係

いくら被リンク数が多いからと、必ずしも外部評価に繋がるとは限りません。被リンクの評価には、リンク元(外部サイト)の評価や自社サイトとの関係も影響してくるからです。

 

・リンク元のページ評価(内部評価)

・リンク元とコンテンツの関連性

・リンクが貼られてからの時間経過

リンク元のページ評価が低かったり、コンテンツ同士の関連性がなかったり、貼られてから時間が経っていなかったり、としたのでは十分な評価を得るのは難しいでしょう。

被リンクを獲得したら、リンク元がどのようなサイトなのかは把握しておくべきです。

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SEO外部施策のポイント!正しい被リンクと間違った被リンクとは?

サテライトサイトを制作する

被リンクとは外部サイトから評価されて、コンテンツのどこかにリンクを貼ってもらえるものですが、そもそも外部サイトから評価を得るのは簡単なことではありません。

では、どうすれば被リンク数を稼げるのか。

いくつか方法はあり、そのひとつは「サテライトサイト」の制作です。

 

サテライトサイトとは自社サイト(メインサイト)のPRのためや、外部評価を高めるために関連した内容で制作された別の自社サイトになります。

サテライトサイトもまた自社サイトですから、リンクを貼るかは自由です。いくつもサテライトサイトを立ち上げれば、それだけ被リンク数を稼げます。

ただし、メインサイトとサテライトサイトで、キーワードは被らないようにしましょう。

せっかくサテライトサイトで被リンク数を稼げても、キーワードが被ったのでは評価が競合してしまいます。サテライトサイトの方が、順位が上……というのでは本末転倒です。

SNSによるリンクビルディング

サテライトサイトの他にも、最近では「SNS」を活用したリンクビルディングがあります。

SNS、と聞くとまったく新しいサービスに思われがちですが、あくまでインターネット上に存在しているサイトのひとつ。そのため、やり方しだいで外部評価が期待できるわけです。

ただし、サテライトサイトのように、ただ被リンクを設置しただけでは効果はありません。

Facebook、Twitter……、これらSNSはリンクに対して自動で「nofollow値(フォローしていませんよ、の意味)」を付与し、外部評価を得づらくしているためです。

 

では、どうすればSNSを活用して外部評価に繋げられるのか。

それはSNSのシステムではなく、「OGP設定」から投稿します。

OGP(Open Graph Protocol)とは、投稿の内容をプログラムが読めるようにHTML形式で表現したもの。SNSのシステムの干渉を避けられるので、比較的自由に投稿できます。

OGP設定であれば、リンクにnofollow値を付与しなくてもいいわけです。

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SEO対策における被リンクとは?

 

SEO対策:上級編【マイナス評価回避】

コンテンツSEO、リンクビルディング、とここまで対策できればSEOとしては一定の効果が期待できます。ただ、さらに上を目指すのであれば、もう一歩踏み込みたいところです。

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SEO対策におけるURLの正規化とは?

 

URLのユニーク・正規化

URL(https://……)とはサイトが表示される際の目印、つまり「住所」のようなものです。

目印にさえなればいいので、URLはどのような文字列でも問題はありません。タイトルであったり、会社名であったり、はたまたまったく関係のない文字列でもいいわけです。

しかし、SEOの観点からいうと、URLも重要な要素のひとつになります。

というのも、検索エンジンはURLを目印にサイトの評価をしています。

そのため、サイト内に同じURLのページが存在していたり、URLは異なっていても内容が同じであったり、としていると検索エンジンが正しく評価できません。

 

例えば、「http://」「https://」「https://www」のように、前の部分が異なる状況です。

サイトとしては同じものですが、これでは検索エンジンから3つのサイトがあると認識され、1つのサイトで得られるはずだった評価が3つに分散してしまいます。

では、このような状況を回避するにはどうすればいいのでしょうか。

投稿システムからURLを操作できるのなら、URLを1つに統一(正規化)しましょう。投稿システムから操作できない場合には、サーバー上の「.htaccess(ファイル)」から設定できます。

ただし、「.htaccess」にはサーバー知識が必要なので、安易な操作はおすすめしません。

 

表示速度の高速化

サイトが表示されるまでに時間がかかったので閉じた……というのは誰しも経験があると思います。ユーザーがサイトから離れてしまう、いわゆる「離脱」と呼ばれる状況です。

なお、サイトの表示に3秒以上かかると40%以上のユーザーに離脱される、というデータも。

検索エンジンは「ユーザーファースト」を理念に掲げていますから、表示に時間がかかってユーザーに不便な思いをさせるのは、評価を下げる要因になると考えられます。

では、サイトの表示速度を高めるには、どのような対策があるのか。

 

・サイト(ページ)のデータ容量を少なくする

・高性能なサーバーを用意して処理速度を上げる

最近では、多くのサイトに画像や動画が使われ、サイト全体のデータ容量が増えています。

データ容量が大きいとそれだけ表示に時間がかかるので、サイトに画像や動画を使うのなら画質を荒くしたり、動画の尺を短くしたり、とデータ容量を減らすのがいいです。

また、サーバーの処理速度が遅いために、表示速度に影響している場合もあります。

であれば、今よりも高性能なサーバーと契約して処理速度を上げればいいだけです。レンタルサーバーではその都度プランを変更できるので、ワンランク上のプランにしてみましょう。

サイトのモバイル対応

総務省が「世帯ごとのスマホの保有率」を調査したところ、2010年時点ではわずか9.7%しかなかったのが、2013年には62.6%、2017年には75.1%にまで増加しました。

このようなスマホの爆発的な普及を受けて、2015年4月、Googleはモバイル端末から閲覧しやすいサイトの評価を高める「モバイルフレンドリーアップデート」を公開しました。

具体的な評価基準としては主に3つになります。

 

1.ズームしなくてもテキストが読みやすい

2.タップやスクロール領域が使いやすい

3.モバイルでもすべてのサービスを利用できる

では、どうすればモバイルフレンドリーな、スマホでも閲覧しやすいサイトになるのか。

Googleはサイト制作に「レスポンシブデザイン」の導入を推奨しています。

レスポンシブデザインとは、サイトの内容自体(HTML)は同一のまま、装飾部分(CSS)でパソコン、タブレット、スマホなど画面サイズに応じたデザインを表現させる技法です。

これなら端末に合わせて複数のサイトを用意しなくても、モバイルフレンドリーに対応できます。

 

SEO対策の禁止事項

ここまでご紹介した対策はどれも様々な検証を経たもので、一定の効果が期待できると結論づけられます。しかし、だからといって何事もやりすぎには注意しましょう。

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SEO対策におけるペンギンアップデートとは?

 

キーワードを過度に加える

コンテンツSEOでは、タイトルや文中にキーワードを散りばめことが効果的とお伝えしました。

しかし、あまりにも無理矢理にキーワードを詰め込むと、検索エンジンからコンテンツの質が低い、検索結果に表示させる価値がない、として弾かれるリスクがあります。

正直なところ、文字数に対してどれくらいの割合以上になると危険というのは不明です。

ですので、キーワードはタイトルや文中に「自然な流れ」で加えるようにします。読み返してみてキーワードに違和感があるときには、思い切って減らすのも勇気でしょう。

コピーコンテンツを作成する

コンテンツ制作においてもっとも「悪」とされるのは「コピー行為(盗作)」です。

コンテンツの制作の流れで、競合サイトの中身を参考に進めることはよくあります。上位表示されるようなサイトともなれば、コンテンツも素晴らしいことでしょう。

ですが、どれほど真似したくても、コピーされたコンテンツに価値はありません。

検索エンジンはとても優秀なので、コピーコンテンツをすぐに発見します。それらは、スパム(迷惑行為)としてペナルティが課され、悪質なサイトと判断された場合は検索結果から削除されます。

あからさまに被リンクを設置する

外部評価を高める対策として「リンクビルディング」についておすすめしてきました。

サテライトサイトを設置したり、SMSを利用したり、と被リンク数を獲得できれば確かに外部評価を高めて、検索エンジンの評価に繋げられるでしょう。

しかし、あからさますぎる被リンクの設置は逆効果になります。

サテライトサイト内に必要以上の被リンクを設置したり、無関係なコンテンツに被リンクを貼ったり、悪質なものになると「リンク販売サイト」なるものに被リンクを依頼したり。

ここまで何度かお伝えしてきましたが、検索エンジンのアルゴリズムはとても優秀です。

これらあからさまな被リンクはすぐに発見されますし、今はまだスパム認定されていない手法でもそれほど遠くないうちに検索エンジンは対応してきます。

 

まとめ

今回は、SEO対策とは何なのか、初級から上級までの対策についてまとめてきました。

いきなりすべてを実践することは難しいので、まずは初級のコンテンツSEOから挑戦してみましょう。余裕が出てきたら、中級、上級と広げていくのがいいです。

ただし、どのようなSEO対策を施すにせよ、忘れてはいけないのが「ユーザーファースト」です。

 

Googleはユーザーファーストな検索エンジンとなるべく、日夜、アルゴリズムを開発しています。ユーザーファーストにそぐわないサイトは、容赦なく弾かれます。

ぜひ、ユーザーファーストを忘れずに、上位表示されるようSEO対策に挑戦してみてください。

 

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