SEO対策のサービスを提供しているなかで、SEOに向いている(合っている)業界や業種、マーケットについてはどのようなものがあるのか、お客様から質問されることがよくあります。

狙ったキーワードを上位に表示させることは、どの業界や業種でもWEBサイトの内部、外部の要因が整えば可能ですが、そもそもSEO対策に向いていない(合っていない)業界やマーケットも存在しています。

今回は、株式会社セレクト・ワンの過去の経験から考える、SEO対策に最適な業界やマーケットについて紹介をさせていただきます。

 

SEO対策に失敗する会社の原因や傾向とは?

 

SEO対策に向いている(合っている)5つのケースとはどのようなものか?

1.購入までの検討期間(時間)が長い。

比較的高額な商品やサービスの購入を検討する場合は、なるべく失敗をしないように他社のWEBサイトと比較をしたり、口コミや評判を細かく調べることで、ユーザーが検討する期間(時間)は長くなるのではないでしょうか。

検討する期間(時間)の長い商品やサービスは、ユーザーが複数回の検索を繰り返して購入の判断をする傾向があることで、SEO対策との親和性は高くなります。

 

2.商圏が大きいビジネス。

SEO対策の長所は、インターネットが検索できるパソコンやスマートフォンなどの環境さえあれば、距離や場所に関係なく、幅広くユーザーにアピールすることができます。

ビジネスの商圏が大きくなることで、ユーザーの母数や検索される回数が増えて、SEO対策の効果をより発揮しやすくなります。

 

3.商材単価(売上や利益の単価)が高い。

金融、不動産、医療、人材、コンサルティング、建設、教育、美容、健康など高額の商品やサービスを扱うビジネスモデルは、SEO対策に掛ける労務やコストに見合うことで、SEO対策との相性は良いと言えます。

特にSEO対策は、中長期の期間(時間)で施策が必要となってきますので、継続したコストの捻出は重要になってきます。

 

4.キーワードの選定がしやすい。

誰にでもわかるようなメジャーな商品やサービスは、キーワードの選定がしやすく、幅広く検索される傾向が多いことからSEO対策に向いています。

また、悩み事、問題解決、新しい情報の入手など、ユーザーが困りごとを探す傾向が強いキーワードを選定する場合もSEO対策との相性は良いです。

 

5.競合するWEBサイトが弱い。

検索結果の1ページ内(10位以内)に表示されている、競合サイトのページ数が、自社のWEBサイトよりも少なくサイトの規模が小さい場合も、SEO対策には最適なケースと言えます。

こちらのWEBサイトのSEO対策を強化することで、検索結果の表示順位を上げて、競合サイトの順位を抜くことができます。

また「サービス名+○○」など、地域名や駅名との掛け合わせのテールキーワードを選定する場合も、上位に表示させることは難しくなく、SEO対策をするには合っています。

 

SEO対策に向いていない(合っていない)5つのケースとはどのようなものか?

1.購入までの検討期間(時間)が短い。

比較的安価な商品やサービスの購入を検討する場合は、他社との比較や検討をすることもなく、すぐに購入を決めてしまうことが多いのではないでしょうか。

検討する期間(時間)の短い商品やサービスは、ユーザーがインターネットで検索をすること自体を必要としていません。

 

2.商圏が小さいビジネス。

一般的に商圏が小さいビジネスは、そもそもとしてSEO対策には向いていません。

特に他社との差別化を図りにくく、近場で購入が済むどこにでもあるような商品やサービスは、ユーザーがインターネットで検索してまで調べたり、比較や検討をすることはありません。

 

3.商材単価(売上や利益の単価)が安い。

SEO対策は、上位に表示されてからWEBサイトへの集客に成功して、企業の収益に貢献するまでに一定の期間(時間)が掛かります。

時間が長くかかることで、商材単価(売上単価)が安い商品やサービスは、SEO対策に掛ける労務やコストに対して見合わなくなっていきます。

 

4.キーワードの選定がしにくい。

新しい商品やこれまで世の中になかった啓蒙モデルのサービスは、キーワードを選定すること自体が難しいといった側面があります。

ユーザーがキーワードとして変換できないものや想起出来ないもの、対象とするキーワードの検索回数が極端に少ないものは、SEO対策には合っていません。

 

5.競合するWEBサイトが強い。

Wikipediaや大手のポータル系サイト、官公庁のお役所系サイトが検索結果の1ページ内(10位以内)に占めているような場合も、SEO対策には向いていないケースです。

このような場合は、内部施策の他に外部施策を併用して被リンクを増やしていっても、メインキーワード(ビックキーワード)での上位表示は難しいので、キーワードの選定から再考する必要があります。

 

おわりに

今回は、株式会社セレクト・ワンの過去の経験から考える、SEO対策に最適な業界やマーケットについて紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

SEO対策は、一度効果が出始めると長い期間(時間)で、安定的にユーザーの流入が見込めます。

また、他のWEBマーケティングと比べても費用対効果も高く、自社のWEBサイトへ直接ユーザーを集客するには最適な手法と言えます。

SEO対策の導入を検討されている方は、自社の商品やサービスがSEO対策に向いているか、そうでないのかを事前に見極めて検討しておくことが必要でしょう。

この記事をご覧になった方は、自社のビジネスの参考にしていただいて、今後のSEO対策の取り組みのなかでお役立てください。

 

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