SEO対策の費用は、施策する作業内容や契約形態によっても様々で、請け負うSEO業者によっては提示される見積の金額は変わってきます。

また、SEO対策は、他のWEBマーケティングの手法と比べた場合にサイトの構造修正を含めた専門的な要素が多く、SEO対策の費用相場や施策内容については、わかりにくいという方も多いのではないでしょうか。

今回は、SEO対策の費用について契約形態ごとに相場を解説させていただきますので、皆さんの取り組みの中で参考にしてみてください。

 

お客様にとって良いSEO業者とは、どのような業者のことを言うのか?

 

SEO対策の契約形態にはどのようなものがあるのか?

SEO対策の契約形態は、大きく分類をすると1.【成果報酬型SEO】2.【月額定額型SEO】の2つに分けられます。

さらに2.【月額定額型SEO】の中には、2-A「内部施策修正指示書」2-B「コンテンツマーケティング」2-C「外部リンク」の3つの施策方法に分類されて、それぞれにあった契約の特徴があります。

 

1.成果報酬型SEOの場合・・・・3万円から100万円が目安

成果報酬型SEOは、契約をしたキーワードが検索結果の上位に表示された場合にのみ費用が発生するプランです。

一般的には、10位以内(1ページ目以内)に表示された場合に費用が発生する仕様がほとんどで、順位計測ツールを元にしたレポートで、1か月分の報告をまとめてSEO業者が提出してくれます。

お客様の立場から見ると、契約したキーワードが上位に表示されなければ費用が掛からない、といったメリットがありますが、SEO業者が裏でどんな内部施策や外部施策をしているのかが見えにくく、施策をしている作業内容まで把握することはできません。

また、検索結果で順位が上がらない状態が長く続く場合には、費用が発生しないことから、お客様とSEO業者の双方が放置になるといったデメリットがあります。

昨今のGoogle検索エンジンのアルゴリムでは、サイトそのものの構造や評価がSEOの成果につながることが多く、この形態を取り入れているSEO業者が減少しているサービスと言えます。

 

2.月額定額型SEOの場合・・・・3万円から50万円が目安

月額定額型SEOは、成果報酬型SEOとは違って、双方で契約時に取り決めた費用をお客様が定額で支払いをするプランです。

毎月の固定費用が発生する代わりに、SEO業者が作業をする内部施策や外部施策の内容を把握することができて、順位計測レポートやアナリティクスレポート、外部リンクレポートなどで詳細な報告やサイト構造の改善提案をしてくれます。

内部施策や外部施策の内容と作業ボリュームをコミット出来ることから、昨今のGoogle検索エンジンのアルゴリムの傾向からも比較的成果が出やすくなっているサービスと言えます。

 

2-A.内部施策修正指示書(内部施策)・・・・5万円から20万円が目安

内部施策修正指示書は、サイトの内部構造やタグ情報などSEOを考慮して、サイト内部を改善するために発行する内部施策のプランのひとつです。

こちらは、他の施策内容と違って毎月の費用が発生するわけではなく、初期費用として発生するコストに該当します。

サイトの内部やタグ情報が正しく構築されているか、ディレクトリがしっかりと構造化されているか、SSL化の対応はされているか、WEBページの表示速度が高速化に対応されているか、といった内部構造を直近のアルゴリズムに併せて分析し、内部施策修正指示書として取りまとめたものが納品されます。

SEO対策を始めるうえでは、まず初めに手を付けなければならない基本のサービスと言えます。

 

※内部施策修正指示書は、2-B「コンテンツマーケティング」2-C「外部リンク」と併せて契約した場合には、無償のコンサルティング対応として提供しているSEO業者もあります。

 

2-B.コンテンツマーケティング(内部施策)・・・・3万円から30万円が目安

コンテンツマーケティングは、共起語や関連キーワードと言ったSEOの要素を考慮して、コンテンツ(記事)を作成する内部施策のプランのひとつです。

費用はライティングするコンテンツ(記事)の内容や文字数、精度によっても変わってきますが、共起語や関連キーワードを盛り込んだSEOの専門的な知識やノウハウが求められます。

コンテンツマーケティングは、ただ大量のコンテンツ(記事)を作成して、WEBページを増やしていけば良いといったものではなく、現在上位に表示されている競合サイトを分析し、ユーザーが欲する内容のコンテンツ(記事)を反映し、定期に継続し投稿していくサービスです。

 

2-C.外部リンク(外部施策)・・・・10万円から50万円が目安

外部リンクは、お客様専用のサイトを作成し被リンクを定期的に増やしていく外部施策のプランです。

数年前に被リンクが過剰に貼られたサイトは、Google検索エンジンのガイドライン違反とみなされて、ペナルティの対象になってしまうことが頻繁にあったため、外部施策を導入することを否定するSEO業者やお客様も未だにいるようです。

昨今のGoogle検索エンジンのアルゴリムでは、リンクの数よりもリンクの質を重視する傾向が強く、良質な外部リンクを定期的に増やしていくことでSEOの効果はより向上していきます。

外部施策を行うことは、やっては駄目な間違ったSEO対策ではなく、現在のアルゴリズムでも有効な手法のひとつです。

また、これまでの外部施策は、他のお客様との共有サイト内にリンクを構築する形が主流で、外部リンクのドメインや構築しているサイトを非公開にすることがSEO業界の常識でした。

本当に知識や実績がある優れたSEO業者は、これまで非公開だったサイトのドメインをお客様に公開して、外部リンクレポートに取りまとめて報告をしてくれるサービスです。

 

おわりに

今回は、SEO対策の費用について契約形態ごとに相場を解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

ここでは、SEO対策の契約形態と費用相場を説明してきましたが、SEO業者に依頼をする場合には抑えておかなければならない重要なポイントがあります。

 

【SEO業者に依頼をする際に抑えておきたい5つのポイント!】

1.具体的な内部施策と外部施策の作業内容の確認をする。

2.直近または過去のSEO対策の実績を確認する。

3.アナリティクスレポート、順位計測レポート、外部リンクレポートの内容や提出物の精度を確認する。

4.SEO対策を開始してから成果が出始めるまでの目安の期間や施策スケジュールを確認する。

5.SEO対策を行っているのに成果が出ない場合の改善策や改善に成功した事例を確認する。

 

この5つのポイントを契約前に確認しておくことで、SEO業者の選定で間違うこともなく、安心してSEO対策に望むことができるでしょう。

ここで紹介した記事の内容を参考に、自社のニーズに合った契約形態を選定していただいて、今後のSEO対策に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

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