SEO対策(コンテンツSEO)とコンテンツマ―ティングは、どちらも検索エンジンからの自然流入を増やすという点では似ていますが、同じ意味を持ったWEBマーケティングの手法だと混同している方も多いのではないでしょうか。

今回は、SEO対策(コンテンツSEO)とコンテンツマーケティング、ふたつの関係性や違いについて初心者の方に向けて説明をさせていただきます。

 

SEO内部施策のポイント!特に重要視されるコンテンツ対策とは?

 

SEO対策とコンテンツマーケティングの違い

SEO対策(コンテンツSEO)とコンテンツマーケティングのふたつのWEBマーケティングの手法は、ともにサイト内のコンテンツを重視しているということでは大きな違いはありません。

ふたつの違いを要約すると、検索エンジンのみで集客効果を狙うものがSEO対策で、WEBマーケティング全般での集客効果を狙ったものがコンテンツマーケティングと理解してもらえればわかりやすいでしょう。

別の角度からそれぞれの手法を説明しますと、コンテンツSEOは、SEO対策のなかに含まれるひとつの内部施策で、SEO対策(コンテンツSEO)は、コンテンツマーケティングのなかに含まれるひとつの施策とも言えるでしょう。

 

SEO対策(コンテンツSEO)とは?

・その目的は? → 集客のみ

・ユーザーのターゲット層は? → 潜在顧客のみ

・コンテンツの訴求の仕方は? → GoogleやYahoo!などの検索エンジンのみ

◇キーワードの検索順位を上げることで潜在顧客を獲得する手法

 

コンテンツマーケティングとは?

・その目的は? → エンゲージメントの強化、集客の両方

・ユーザーのターゲット層は? → 潜在顧客、顕在顧客の両方

・コンテンツの訴求の仕方は? → GoogleやYahoo!などの検索エンジン、ソーシャルメディア、その他

◇キーワードの検索順位を上げることで潜在顧客を獲得しながら、価値のあるコンテンツを提供することで顕在顧客も囲い込む手法

 

※エンゲージメントとは、企業の成長や存続を応援してくれる行動をユーザーが取ってくれることを言います。

 

SEO対策とコンテンツマーケティングの特徴

SEO対策(コンテンツSEO)の特徴とは?

SEO対策(コンテンツSEO)の場合は、検索をする行為はユーザーによる自発的なものから始まって、そこには何かしらの意図やニーズが存在しています。

また、SEO対策で獲得を狙えるユーザー層は、検索をする行為にまで至ったユーザーのみが対象になります。

しかし、インターネットを利用する検索ユーザーのなかには、検索をしない見込みユーザーも存在しています。

パソコンやスマートフォンの操作が苦手で、実際の店舗へ直接訪問してしまうような、ITリテラシーが低いユーザーや検索をする行為自体を得意としない方もこれらに該当します。

 

ターゲットとするユーザーが、検索をしない見込みユーザーであるにもかかわらず、SEO対策だけを導入して運用をしているのであれば、効率の良いWEBマーケティングにはなり得ません。

これらの検索をしない見込みユーザーに対して有効な施策となるのが、アドネットワーク広告、アフィリエイト広告、ネイティブ広告やTwitter,Facebook,Instagramなどのソーシャルメディアを利用したSNS広告やコンテンツマーケティングと言った手法です。

 

コンテンツマーケティングの特徴とは?

コンテンツマーケティングの場合は、ユーザーと接点を持つ機会は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンだけではありません。

コンテンツ(記事)の内容と訴求の仕方、情報が提供されている場所を見てから、ユーザー自身が行動をおこします。

SEO対策の場合は、新規顧客(潜在顧客)との接点が主なものになりますが、コンテンツマーケティングの場合は、新規顧客(潜在顧客)とリピート顧客(顕在顧客)の両方がターゲットになりますので、よりたくさんのユーザーの獲得が見込めます。

 

また、コンテンツマーケティングは、ユーザーの段階ごとに最適なコンテンツ(記事)や情報を定期に提供していくことが前提のWEBマーケティング手法です。

ユーザーが商品やサービスに興味を示している時点と、実際に購入を検討している時点では、ユーザーが欲している情報やコンテンツ(記事)の内容は違ってきます。

コンテンツマーケティングは、ユーザーが本当に欲しがっている情報やコンテンツ(記事)を状況や段階に応じて提供していくことで、購入まで誘導することが可能になります。

 

おわりに

今回は、SEO対策(コンテンツSEO)とコンテンツマーケティング、ふたつの関係性や違いについて初心者の方に向けて説明をさせていただきました。

コンテンツマーケティングで、より多くのユーザーを獲得していくためには、商品やサービスにあったSNS広告のような、複数のWEBマーケティングと組み合わせて実践していくことが必要です。

 

まずは、ターゲットになるユーザー像を把握して、WEBマーケティング全般の戦略、コンテンツマーケティングの立案、SEO対策という個別の戦略を立てて、PDCAを廻しながら運用していけば効率的に集客効果を上げることができるでしょう。

この記事をご覧になった方は、SEO対策(コンテンツSEO)とコンテンツマーケティング、ふたつの関係性を理解したうえで、今後のWEBマーケティングの活動に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

 

コンテンツマーケティングって、どんなマーケティング手法のこと?

 

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