コンテンツマーケティングを運用するうえで、コンテンツの質や量が大切なことは前回の記事の中でも紹介させていただきましたが、重複、類似コンテンツの存在が、コンテンツマーケティングの効果にまで影響を及ぼすことはご存知でしょうか。

今回は、コンテンツマーケティングの効果に影響する重複、類似コンテンツについて、2回のシリーズで紹介をさせていただきます。

 

コンテンツマーケティングの運用で重要なコンテンツの質と量について!

 

コンテンツマーケティングの運用では必見!重複、類似コンテンツとはどのようなものか?

一般的に重複、類似コンテンツとは、自社または自身が制作した、WEBサイトのタイトルやコンテンツの内容が他社のサイトのコンテンツと似ている状態を指しています。

WEBマーケティングの業界では、このような状態をコピーコンテンツやミラーコンテンツとも呼んでいます。

また、コピペしたものや他社または他人が制作したものを無断で使用している場合も、Google検索エンジンなどから重複、類似コンテンツやコピー、ミラーコンテンツと見なされる場合があります。

重複、類似コンテンツは、コンテンツ内のテキストや画像、写真の引用、語句の並べ替え以上に大きく転用してしまうと、Google検索エンジンからペナルティを課せられて、検索結果の表示順位が下降してしまう場合も出てきます。

また、自社で制作したコンテンツの内容の一部分だけを変えて、複数のページを安易に自動生成し増やしている場合も重複、類似コンテンツと見なされるケースがあります。

我々は、日常的によく使う文言や語句、言い回しなど、自分でも気がつかないうちに重複して使用していることがありますので、WEBサイトに掲載するコンテンツの作成の際は、十分に気をつけて意識しておかなければなりません。

次に、主な重複、類似コンテンツに該当する内容を挙げて説明させていただきます。

 

【重複、類似コンテンツに該当するケースについて!】

・タイトル名だけを変えて、コンテンツの内容はそのまま同じ状態である。

タイトル名を少し変更しただけで、コンテンツの中身はほとんど同じ内容をそのまま引用している。

 

・自社や他社が制作したコンテンツの内容のごく一部分だけを変えている。

部分的に文言や語句、言い回しだけを変えているだけで、ほとんど同じコンテンツの内容をそのまま引用している。

 

・メーカーから提供されたカタログ、取扱説明書、仕様書をそのまま使用している。

商品やサービスの紹介で、メーカーが使用しているものや支給された資料を同じ内容でそのまま転載している。

 

・他のサイトからの画像や写真を勝手に使用している。

他のサイトの画像や写真を許可も得ず無断で使用して、フリ―画像か著作権画像なのかを事前に確認していない。

 

【重複、類似コンテンツをWEBサイトへ掲載するデメリットとは?】

◇ユーザーから見た場合のデメリット

・ユーザーからの信頼を損なう。

別のサイトからの引用や前回見たコンテンツの内容と重複、類似だとわかった時点でユーザーとの信頼関係が崩れる。

 

・二度とサイトには訪問してくれない。

ユーザーとの信頼関係が一回でも崩れてしまうと、そのサイトには二度と訪問してくれなくなる。

 

◇Google検索エンジンから見た場合のデメリット

・SEO対策を実施しても効果を発揮できない。

重複、類似コンテンツは、Google検索エンジンがまったく評価を与えないため、対策キーワードの検索結果で上位に表示されない。

 

・コンテンツマーケティングの効果を発揮できない。

SEO対策をしたキーワードが上位に表示されないため、サイトへの流入や閲覧、コンバージョンが増えずコンテンツマーケティングを導入した意味がない。

 

◇WEBサイト管理者から見た場合のデメリット

・普段使用している文言が重複、類似に該当していると気がついていない。

日常的に何気なく使用している文言や語句、言い回しで、意識をせず頻繁に繰り返していることがある。

 

・コンテンツの一部だけを変更して重複、類似に該当していると気がついていない。

部分的に文言や語句、言い回しを少しだけ変えて、自己の判断で重複、類似にならないと勝手に思い込んでいる。

 

おわりに

今回は、コンテンツマーケティングの効果に影響する重複、類似コンテンツについて、2回のシリーズの1回目として紹介をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

日常的に使用している文言や語句、言い回しなどは、自分でも気がつかないうちに使用してしまったり、コンテンツの内容を部分的に修正して、多くをそのまま引用してしまっていることもよくあるケースです。

重複、類似コンテンツを、そのままサイトへ掲載するメリットはなにひとつなく、ユーザーやGoogle検索エンジン、WEBサイト管理者の3者から見た場合にはデメリットしか存在しません。

コンテンツマーケティングを運用していくうえでは、重複、類似コンテンツに該当しないように十分に注意をして、自社が作り込んだオリジナルのコンテンツを投稿していく必要があります。

この記事をご覧になった方は、デメリットだらけの重複、類似コンテンツを作成することなく、今後のコンテンツマーケティングの運用に取り組んでみてください。

次回は、この(1)のシリーズの続きで重複、類似コンテンツを確認するためのチェックツールをご紹介させていただきます。

 

コンテンツマーケティングの運用に必要なコンテンツページとセリングページについて!

 

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