SEOを高めるためには、いたずらにページを増やせばいいわけではありません。

なかには、存在がSEOでマイナスになるページも。こうした際に活用したいのが「インデックス除外」です。

 

titleタグからはじめるSEO対策

 

ページが低品質と評価されやすい例

Googleはサイト内に低品質なページが存在すると、そのサイト自体の評価を落とす傾向にあります。

具体的には、以下のようなページが低品質に該当しやすいと言われています。

 

・申し込みフォームや確認ページや送信完了ページなど、コンテンツとして成立していないページ

・文字量が極端に少ないコンテンツ

・サイトマップなどリンクテキストだけのページ

・タグやカテゴリーだけでまとめられているページ

 

実際のところ、上記のようなページは他のページに比べて重要度が低く、検索結果に表示される必要もありません。

しかし、サイトの構成上こうしたページが必要になることもあるでしょう。そこで利用したいのが「noindex処理」です。

 

noindex処理とは?

Googleに対して、「このページはインデックスから除外してください」と伝えるための処理です。具体的には、以下をheadタグ内に記述します。

<meta name=”robots” content=”noindex”>

 

インデックスから除外されるということは、評価の対象から除外されると同義です。そのため、情報量の少ないページが低品質と評価されるのを防げます。

 

コンテンツが低評価になってしまった場合は?

前項で紹介したページとは別に、コンテンツとして制作されたものの、低評価、もしくはペナルティを受ける対象となってしまうページもあります。

たとえば以下のようなページです。

 

・他のページと内容が似ているコンテンツ

・内容が薄いアフィリエイトページ

・誘導のみを目的としたページ

 

こうしたページに対しても、noindex処理は有効です。ただし、明らかにペナルティを受けているものについては、削除も検討しましょう。

 

コンテンツの改善も検討

自動的に生成したようなコンテンツや、まったく価値のないページを除き、ある程度重要な内容が記載されたページであれば、noindex処理だけが解決策ではありません。

Googleのゲイリー・イリェーシュ氏は2017年に行われたカンファレンスで、「ページをnoindexにするということは、検索トラフィックを減らすことにもなる。ただnoindexにするのではなく、むしろ検索結果に表示されるよう改善をすることが大切」といった趣旨の発言をしています。

 

noindex処理は手軽ではあるものの、それは対処療法に過ぎません。

基本的には、改善の余地がないかを見極め、必要に応じて改修を行いながら、ページの評価を高めるのが定石です。

 

まとめ

インデックス除去は、低評価でサイトの足を引っ張るページに対する処理として適切です。noindex処理、もしくは削除で対応しましょう。

ただし、重要な内容が含まれるページについては、情報の追加やリライトなどを行い改修も検討しましょう。

 

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