SEO対策をする場合には、過去や現在の検索順位を把握しておくことが必要です。

SEO業者に依頼をするのであれば、順位が計測できるチェックツールを用意してくれるか、アナリティクスレポートを定期的にまとめて報告をしてくれますので問題はありません。

 

しかし、自社でSEOを運用する場合には、キーワードをひとつずつ検索して調べる訳にもいかず、日々の順位を把握することは難しい状況です。

今回は、SEO対策の検索順位のチェックツールについて、簡易なものを選定して紹介させていただきます。

 

SEO対策でキーワードの選定やアクセス解析に必要なツールとは?

 

検索順位を計測する目的

はじめに、なぜ日々の検索順位を把握しなければならないのか?SEO対策で順位を計測する目的について紹介させていただきます。

 

自社サイトの順位やキーワードの確認

SEO対策で、自社サイトの順位の計測やキーワードの確認をすることは、その次の戦略的な内部施策外部施策で活用することにつながります。

また、定番のGoogleアナリティクスやGoogle search consoleなどのツールは、サイトに対して流入があったキーワードの分析をすることができるツールです。

このふたつのツールは、自社サイトへ流入の無いキーワードやこれから上位表示を狙っていくキーワードの計測をすることが出来ないため、これら以外のもので検索順位のチェックツールが必要になってきます。

 

競合サイトの順位やキーワードの確認

もうひとつの順位を計測する目的として、競合サイトの順位やSEO対策をしているキーワードを把握することにあります。

SEOの本質は、多くの競合サイトよりも自社サイトをより上位に表示させることです。

検索順位を上げることに成功したあとは、SEOの恩恵を受けながら、自社サイトの流入を増やして、マーケティングを成功に導くことにあります。

 

チェックツールを活用して順位を確認する

SEO対策に必要な検索順位が計測できるツールについては、個々に対する纏めの情報や紹介しているコンテンツがネット上にあふれています。

しかし、どの情報も機能の紹介や特徴など似たようなものが多く、ここでは動作確認を実際のユーザーになって調べることで紹介させていただきます。

 

2020年7月9日現在、簡易のチェックツールを活用して【対象URL: https://selectone.in/】【キーワード:コンテンツマーケティング PDCA】【キーワード:コンテンツマーケティング 効果】【キーワード:SEO内部施策】【キーワード:SEO外部施策】【キーワード:ホームページ保守費用】の5パターンで動作確認を行いたいと思います。

 

※総合評価のランクについては、あくまでも弊社独自の見解になります。

 

検索順位チェッカー

・調査できるキーワード数は5セットまで対応できる。

・検索エンジンはGoogle,Yahoo,Bingの3つが表示される。

・PC順位、スマホ順位の両方が表示される。

・検索結果が表示されるまでの動きが早い。

・表示された結果をCSVファイルでダウンロードできる。

・検索順位は、概ね正確に表示される。

・総合評価:A

 

ランキングチェッカー

・調査できるキーワード数は5セットまで対応できる。

・検索エンジンはGoogle,Yahoo,Bingの3つが表示される。

・PC順位のみが表示される。

・検索結果が表示されるまでの動きが早い。

・不具合があった時の要望を連絡フォームから運営者に送れる。

・検索順位は概ね正確に表示される。

・総合評価:A

 

SEOTOOLS

・調査できるキーワード数は3セットまで対応できる。

・検索エンジンはGoogle,Bingの2つが表示される。

・PC順位、スマホ順位の両方が表示される。

・検索結果が表示されるまでの動きが遅い。

・表示された結果が正確な順位ではない。

・総合評価:B

 

SEOチェキ

・調査できるキーワード数は3セットまで対応できる。

・検索エンジンはGoogle,Yahooの2つが表示される。

・PC順位のみが表示される。

・検索結果が表示されるまでの動きがかなり早い。

・その他、発リンクチェック、Whois情報、HTTPヘッダ情報なども調査できる。

・検索順位は概ね正確に表示される。

・総合評価:A

 

ohotuku.jp「順位チェック 300」

・調査できるキーワード数は3セットまで対応できる。

・検索エンジンはGoogle,Yahoo,Bingの3つが表示される。

・PC順位のみが表示される。

・検索結果が表示されるまでの動きが早い。

・過去に選択したキーワードとURLの履歴を表示できる。

・表示された結果が正確な順位ではない。

・総合評価:C

 

おわりに(実際に動作確認をした結果)

今回は、SEO対策の検索順位のチェックツールについて、ユーザーになりきって動作確認をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

2020年7月9日現在、大きなエラーがなく順位が正常に表示されたものは、検索順位チェッカー、ランキングチェッカー、SEOチェキの3ツールでした。

あとのチェックツールは、エラー表示が出たり、検索順位が誤っていたりしますので、正常に動作をしているのか、別のキーワードで何度かトライをしてみましたが同じ状況でした。

 

しかし、ご紹介した簡易のチェックツールは、すべてが無料で煩わしいユーザー登録もなく簡単に利用することができます。

また、対象URLとキーワードを入力してクリックをするだけで、検索順位が表示されますので、対象サイトとキーワードの選定さえ済んでいれば、すぐに計測をすることが可能です。

これからSEO対策を始める方や検索順位のチェックツールを探していた方は、この記事を参考にしていただいて、自社の取り組みでお役立てください。

 

ビックキーワードのSEO対策にはどんな問題があるのか?

 

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