WEBコンテンツ
WEBコンテンツ(WEB contents)とは、WEB上で提供、配信されているコンテンツのことです。
また、WEBサイト上で公開された文書やマルチメディアのことだと言えます。
記事や画像、動画、漫画、音声、SNS、レビュー、メールマガジン、プレスリリース、ホワイトペーパー、WEB広告が代表的な例として挙げられます。
そもそもcontentsという英単語には「中身」「内容」という意味がありますが、インターネットが普及したで情報で溢れかえるようになった現代において「情報の中身」という意味合いで使われる場合が多いです。
そんなWEBコンテンツの制作パターンは数多くの種類があります。以下の通りです。
・単発型(フロー型)
・継続型(ストック型)
・追記型
・持続型
・インタビュー型
このようにWEBコンテンツの種類は多岐にわたります。一方で、重複コンテンツと呼ばれる、いわゆるコピーコンテンツが問題になっています。
アクセス数を増加させて更なる集客効果を得たいとお考えのサイト運営者は、オリジナリティ溢れる良質なWEBコンテンツを数多く作成するように心掛けることが重要です。
その際コンテンツマーケティングの視点に基づき、ユーザーの目線に立って価値あるコンテンツを提供し続けることが求められます。
WEBマーケティング
WEBマーケティング(WEB marketing)とは、WEBサイトやWEBサービスにおいて多くのユーザーを集客して、WEBサイト上に掲載された商品やサービスなどの購入やお問い合わせなどの反響を促進することです。
そもそもマーケティングとは「商品やサービスが売れるように仕向けること」を意味します。中でもインターネット上で行うマーケティング活動をWEBマーケティングと言います。
WEBマーケティングが重要視されるようになった背景には、インターネットの急速な普及に伴ってECサイトを始めとするオンラインショップでの買い物が身近になったことが挙げられます。
そんなWEBマーケティングの具体的な施策は数多くあります。以下の通りです。
・SEO(検索エンジン最適化)
・アフィリエイト広告
・リスティング広告
・アドネットワーク広告
・SNS広告
・リターゲティング広告
・ウェビナーの開催
・メールマーケティング
また、よく混同されやすいデジタルマーケティングとの違いは扱う世界の範囲の広さです。
WEBマーケティングがSEOやSNSなどのWEB領域の中でマーケティング活動を行うのに対して、デジタルマーケティングはAIやIoTを始めとする幅広いデジタル領域を網羅します。
インターネット上でマーケティング活動を行う方は、似て非なる両者を区別して覚えておきましょう。
WordPress
WordPressとは、オープンソースのブログソフトウェアのことです。
PHPで開発されていて、データベース管理システムとしてMySQLを利用しています。CMS(コンテンツ管理システム ) としても利用されています。
WordPress自体は無料ですが、始めるにあたってレンタルサーバー代や独自ドメインの取得および更新費用、有料のデザインテーマ購入費用がかかります。
そんなWordPressにはメリットがあります。以下の通りです。
・HTMLやCSSなどのプログラミングの知識が無い人でも、気軽に記事を投稿したりサイト管理したりできる。
・プラグインによって機能を追加できる。
・充実したユーザー管理機能により、複数人での編集画できる。
・スマホで作業することもできる。
反対にデメリットもあります。以下の通りです。
・サーバー管理の知識が必須である。
・電話問い合わせなどのサポート体制が整っていない。
・サイトの表示速度が比較的遅い。
・定期的にシステムとプラグインのアップデートが必要。
・ハッキングされるリスク
このようにWordPressは、自力でのサイト構築とブログサービスそれぞれが持つ特徴の中間に位置づけられると言えます。
WordPressを活用することで、誰でも簡単にWEBサイトを作成することができます。その際、セキュリティ対策も併せて行うようにしましょう。
WWW
WWWとは、World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)の略称のことで、インターネット上でWEBページを利用する際の仕組みを意味します。
1990年12月にイギリスの有名な計算機科学者ティム・バーナーズ=リー博士によって世界で初めてシステムが構築されました。
そして1991年8月6日には、世界初となるWEBサイトが公開されました。
1994年にはWEBの標準ルールを定めるために、非営利団体W3C(World Wide Web Consortium)を創設すると同時に、HTMLの標準規格を策定しました。
WWW(ワールド・ワイド・ウェブ)は、「世界中に広がるクモの巣」が由来だとされています。
インターネット上に存在する無数のコンテンツ同士が張り巡らされた様子が複雑に絡み合うクモの巣に似ていることから名付けられました。W3とも呼ばれます。
そんなWWW(ワールド・ワイド・ウェブ)は以下の3つによって構成されています。
①HTML マークアップ言語
②HTTP 通信プロトコル
③URL インターネット上の住所
なお、サイトによってWWWが有るものと無いものが見受けられますが、有り無しによる違いはほとんどありません。
このようにハイパーテキストという記述方法で書かれたWEBページ同士をリンクさせる仕組みを持つWWWが誕生したことにより、ユーザーはハイパーリンクの機能を通じて別のコンテンツに遷移したり相互に閲覧したりできるようになりました。
XMLサイトマップ
XMLサイトマップ(XML site map)とは、WEBサイト内のURLを記述するxml形式のファイルのことです。
XMLサイトマップを提供すると、検索エンジンのクローラーがWEBページをクロールしやすくなります。ユーザーが目にすることはありません。
そもそもサイトマップは、HTMLサイトマップとXMLサイトマップの2種類に分類されます。
両者はWEBページの構造を分かりやすく伝えるという点で共通していますが、アプローチする対象が異なります。
HTMLサイトマップがユーザー向けであるのに対して、XMLサイトマップは検索エンジン向けだと言えます。
HTMLサイトマップ(HTML site map)とは、WEBサイトの各ページへリンクを貼った案内図のようなもののことです。各ページへのリンク集がリスト形式で記述されています。
また、HTMLサイトマップはhtmlで記述されていて、ユーザーにWEBサイト内を分かりやすく案内する役割を担います。
HTMLサイトマップを設置することで、ユーザーの離脱率も下げられます。
そして、目当てのページを迷うことなく簡単に見つけ出せるようになるため、ユーザーの利便性を向上させられます。
しかし、クローラーによるサイト巡回の効率を高めるのに役立つXMLサイトマップのようなSEO効果はありません。そのため、SEO効果を得たい方はXMLサイトマップを設置することが求められます。
このようにサイトマップの一種であるXMLサイトマップは、クローラーによるサイト巡回の効率を高めるには欠かせません。
手動での作成は手間がかかる上にミスをする恐れがあるため、サイトマップを作成する際には、WordPressの自動生成プラグインを活用しましょう。
ワントゥワンマーケティング
ワントゥワンマーケティング(One to one marketing)とは、顧客一人一人のニーズの違いを購買行動などから把握して、様々なニーズに対応する商品やサービスを提供しようとするマーケティング手法のことです。
個々に対して最適なアプローチを実現させることで、従来よりも多様化する顧客のニーズに応えられるようになりました。
そもそも、ワントゥワンマーケティングが主流になった背景には、インターネットの急速な普及に伴って、世の中が情報で溢れかえったことが挙げられます。
さらにIT技術の進歩がワントゥワンマーケティングの拡大を加速させました。Cookie機能は代表例だと言えます。
そんなワントゥワンマーケティングにはメリットがあります。
以下の通りです。
・コストがあまりかからない。
・自動的に処理を行うことができる。
具体的な手法は以下の通りです。
・レコメンデーション
・リターゲティング広告
・メール配信やDMの送付
・LPO(ランディングページ最適化)
このようにワントゥワンマーケティングは、従来のような画一的なマーケティングではなく、顧客一人一人に合ったアプローチをします。そのため、効率よくターゲットに訴求できます。
さらに最終的には顧客満足度を高めていくことで、良好な関係性を構築すると同時に、自社の優良顧客をさらに増やすことができます。
多様化する顧客のニーズに応えたいとお考えの企業は、ワントゥワンマーケティングを実践してみましょう。
ランディングページオプティマイゼーション
ランディングページオプティマイゼーション(Landing page optimization)とは、ユーザーが検索結果の画面から最初に訪問したページを、入力したキーワードに最適化することで、企業が目的とする行動をユーザーに起こさせる施策のことです。
いわば、「制作したランディングページを分析したのち、最終的な成果が出るように改善すること」だと言えます。
例えば、訪問者のWEBサイト滞在時間を延ばしたり、誘導したいページに移動させたりします。
略称はLPOで、ランディングページ最適化と呼ばれることもあります。
そんなランディングページ最適化を行う手順は以下の通りです。
①Googleアナリティクスによるページの分析。
直帰率、離脱率、クリック率、滞在時間、コンバージョン率を分析します。
②問題点の洗い出し。
③改善策を組み立てる。
このようにランディングページオプティマイゼーションは、ユーザーの直帰率や離脱率を下げることで、最終的なCVの獲得につなげます。
ランディングページを制作したものの、なかなかコンバージョンが現れずにお困りの企業はLPOを導入してみましょう。
特にECサイトのLPや資料請求をCVとするLP、問い合わせをCVとするLPにはLPOが適しています。
リスティング広告
リスティング広告(Listing advertisement)とは、PPC 広告(クリック報酬型広告)の一種でGoogleやYahooなどの検索エンジンや各エンジンが提携しているその他のWEBサイトなどに広告を掲載できるサービスのことです。
ユーザーには検索キーワードと関連性の高い広告が表示されるため、効率よく見込み顧客にアプローチすることができます。
特にYahoo!が提供している、検索キーワードに連動して表示されるリスティング広告サービスのことをスポンサードサーチと呼びます。
検索結果に沿った内容の広告を表示する点で通常の広告とは異なり、検索連動型広告と呼ばれます。
ユーザーがタイピングした検索キーワードと関連性の高い広告が、ユーザーの目につきやすい画面上部や右側に表示されます。
そんなリスティング広告の特長は、以下の通りです。
・集客効果が見込まれる。
・関心の高い見込み顧客へ宣伝できる。
・クリックされた場合にのみ課金されるモデルであり、広告の表示自体には料金がかからない。
・ターゲティングによって、地域・時間帯・デバイスに応じて効率的に広告を掲載できる。
・パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、様々な媒体にアプローチできる。
・レポート機能のグラフや表で、数値解析による効果測定ができる。
このようにリスティング広告には優れた点が数多くあり、成果を出すのが難しいSEOよりも手軽に集客効果を生み出します。
リードナーチャリング
リードナーチャリング(Lead nurturing)とは、展示会やWEBサイトで収集した見込み客をメルマガやセミナーなどで啓蒙、育成をするマーケティングプロセスのことです。
近年、注目度が高いマーケティング手法だと言えます。
特に取引の成立に時間がかかるBtoBの現場ではリードナーチャリングが有効です。
そんなリードナーチャリングを行うメリットは幾つかあります。以下の通りです。
・既存顧客が競合他社に流出してしまうなどの機会損失を防げる。
・既存顧客との長期的な関係性を構築することで、新規顧客の開拓に追われることがなくなる。
・見込み顧客の優先度に応じてアプローチするため、営業効率や受注効率が高まる。
代表的な手法は以下の通りです。
・メール
・WEBコンテンツ 例)オウンドメディアなど
・イベント 例)セミナー、展示会
・SNS 例)Twitter、Instagram、Facebook
・リターゲティング広告
このようにリードナーチャリングは、見込み顧客を自社の優良顧客へと育てていきます。
その際、マーケティング担当者による手動のリードナーチャリングでは時間が掛かってしまいます。
マーケティングを自動的に行うMA(マーケティングオートメーション)を活用することで、効率よくリードナーチャリングを行うことができます。
これは見込み顧客が必要としている情報を的確に提供することにもつながります。
リッチコンテンツ
リッチコンテンツ(Rich contents)とは、映像や音声を利用した容量の大きなコンテンツのことです。
音声・音楽・動画・漫画・アニメーションなど動的な要素を持つコンテンツのことです。
従来はテキストや静止画がコンテンツの主流でした。
しかし、最近ではYouTubeを始めとする動画コンテンツを視聴するインターネットユーザーが増加するなど、ますます注目度が高まってきています。
従来のテキストや静止画によるコンテンツに比べて表現できる幅が広く、多くの情報を盛り込めるなど、リッチ(贅沢な)コンテンツであることから、リッチコンテンツと呼ばれるようになりました。
そんなリッチコンテンツには幾つかメリットがあります。以下の通りです。
・視覚だけでなく聴覚にも訴えられるなど、多彩な表現ができます。
・ユーザーにわかりやすく説明できる。
・プロモーション効果の高さを期待できます。
一方でデメリットもあります。以下の通りです。
・制作コストがかかる。
・情報を詰め込み過ぎると、かえってコンテンツの質が落ちてしまう恐れがある。
このようにリッチコンテンツは、従来のコンテンツよりも表現力や訴求力が高い点において優れています。これにより、商品やサービスの魅力を表現しやすくなりました。
集客をしたい企業はテキストによるコンテンツだけでなく、リッチコンテンツも作成してみましょう。