ホームページの制作やリニューアル時は、文章の校正や確認後の修正といった煩わしい作業が発生します。

その際、自分ひとりで文章の校正をする場合には、どれだけ気を付けていたとしてもミス(抜けや漏れ)が発生してしまいます。

ホームページの制作やリニューアルで、文章の校正に携わった方のなかには、実際にこのような経験をお持ちの方はいるのではないでしょうか。

今回は、株式会社セレクト・ワンでも実際に行っている、オススメする文章の校正方法について紹介をさせていただきます。

 

ホームページを制作して公開するメリットとデメリットとは?

 

ホームページの制作時には必見!弊社が推奨する文章の校正方法とはどのようなものか?

1.プリントアウトをして、紙ベースで目視の確認をする。

文章の確認作業は、基本として軽微なもの以外は、対象ページをプリントアウトして紙ベースで目視の確認をします。

紙ベースであれば、その場で修正事項を手書きで記載することも出来ますし、文章の構成や全体の流れも把握しやすくなります。

紙ベースでプリントアウトすることは、近年のやり方ではアナログな作業にも見えますが、パソコン画面を見ながら校正するやり方と比べると格段とミスが削減できます。

 

2.ひとりのユーザーになりきって、自分のスマートフォンの画面で確認する。

文章の校正や確認作業は、日常使用している自分のパソコン画面を見ながら行うことが多いと思います。

あえて、パソコンの画面から離れて、ひとりのユーザーになりきって、スマートフォンの画面だけで確認することで、パソコン画面を見ている時には気が付かなかった、間違った表現や単純なミスを見つけることができます。

 

3.主要な端末やブラウザの画面を確認する。

ユーザーによって、閲覧するブラウザや利用する端末は、気にいっているものや慣れているものが違うため人それぞれです。

ブラウザによって読めなくなる、環境依存文字や文字化けの原因になる、半角文字などは、文章の校正段階で書き換えて修正を行います。

Google chrome, Microsoft Edge,Internet Explorer, firefox,Opera,iPhone,android などは、利用ユーザーが多いので特にブラウザの確認が必要になります。

また、Google Chromeには、無料で利用が可能な【検証モード】という機能が付いています。

これは、表示エミュレーション機能で、パソコン画面にも関わらず、擬似的にスマートフォンの画面に変換し表示してくれる、スマートフォンのブラウザが確認できるとても便利な機能です。

スマホブラウザが簡単に確認できるGoogle chrome【検証モード】

 

Googlechromeを立ち上げて、ブラウザ確認をしたいページを右クリックして、一番下に表示された「検証」をクリックします。

スマートフォンの形をしているアイコンをクリックすると表示が切り替わって、主要なブラウザごとの画面を確認することができます。

 

4.文末を統一して読み物として、文章全体のバランスを整える。

ホームページ内に掲載する文章の敬語や丁寧語の統一は重要です。

また、【頂きます。】【いただきます。】などの漢字の統一や、【思う。】【思います。】【です。】【ます。】などの文章の末尾の統一も、全体のバランスを見ながら調整していきます。

文末を統一して、文章全体のバランスを整えて一体感を出すことで、読み物として見やすさが格段に増します。

 

5.あえて章立て部分だけを読んで、目次の構成を確認する。

文章の校正で重要なことは、第三者の立場になって客観的に文章を見る。ということです。

ユーザーが章立て部分だけを見て、全体の流れや大まかに話のイメージがわかるような目次の構成になっているかを確認します。

自分を第三者に置き換えて客観的に見た場合に、納得が出来る章立ての目次の構成であれば、文章のバランスは問題が無いということです。

 

6.繰り返しの表現や長い文章は短めにまとめて、表現を簡素化する。

長い文章のなかには、主語、述語がおかしく表現されていたり、同じような表現を何度も繰り返して書いてしまうことがあります。

長い文章が続くと、これらの傾向が多くなりますので、なるべく短めの2、3文からなる文章にまとめて表現をわかりやすくして簡素化にします。

 

7.強調したい箇所に対して、文章にメリハリをつける。

長い文章を書いていると見た目の部分で、全体的に単調なイメージになりがちです。

強調したい箇所に色を付けたり、文字を太くしたり、大きくしたり、フォントを変更して文章を工夫します。

また、2から3文の文章を目安にまとめて構成したり、改行や段落をつけることもメリハリをつけることになります。

少しの気遣いで文章を工夫することは、重要な箇所だということを読み手のユーザーに知ってもらう必要な作業です。

 

8.自分ひとりではなく、複数人の体制で確認する。

自分ひとりの確認作業は、とかく作業に没頭しがちでミス(抜けや漏れ)が発生します。

複数人が違った目線で様々な角度から確認することで、自分ひとりでは気が付かなかったミス(抜けや漏れ)を洗い出すことができます。

 

おわりに

今回は、株式会社セレクト・ワンでも実際に行っている、オススメする文章の校正方法について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

文章の校正の方法は沢山ありますが、一番シンプルなやり方として、紙ベースでプリントアウトをしたものに修正事項を手書きで記載するやり方です。

校正の方法として、紙を印刷することは勿体無く、面倒なことだと思うかもしれませんが、パソコンの画面やスマートフォンの画面のチェックでは気が付かなかったことをリアルに見つけ出すことができます。

これまでパソコン画面だけで確認をしていた方は、今後はプリントアウトをして文章の校正をする方法を取り入れることをオススメしています。

この記事をご覧になった方は、文章の校正や確認作業を参考にしていただいて、今後のホームページの制作に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

ホームページ制作後の保守はどのような作業が必要なのか?

 

【株式会社セレクト・ワン】

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