ランディングページ(Landing page)とは、ホームページ閲覧者がインターネット広告や検索エンジンを通して、最初に閲覧するWEBページで、ユーザーが最初に訪れるページのことです。
1ページ完結型のため、ユーザーが途中で他のページに遷移することはありません。
広義では、内部リンクを始めとする広告以外の飛び先も指します。略してLPと呼ばれることもあり、ホームページの一種です。
ホームページには、コーポレートサイト(会社のWEBサイト)、サービスサイト、ECサイト、LPサイト(ランディングページ)、ブランディングサイトなど5種類ありますが、そのうちの1つです。
そんなランディングページを作成するメリットは幾つかあります。以下の通りです。
・訴求からコンバージョンまでを1ページで完結させられる。
・ブランディングイメージを崩すことなく、セールスに振り切った訴求ができる。
・流入経路ごとに訴求する内容を最適化することができる。
逆にデメリットもあります。以下の通りです。
・制作コストがかかる。
作成費用の相場は幅広いですが、1ページあたり20から60万円程度であることが多いです。
・運用する担当者を置くなどリソースが必要になる。
LP改善ツールを活用することで、簡単に解決できます。
このようにランディングページは、コンバージョンの獲得するために欠かせません。
自社の商品やサービスをプロモーションさせ、売上を増やしたいと考える企業は作成するようにしましょう。