WEBサイトやECサイトは、Googleアナリティクスなどのアクセス解析ツールを活用して「ユーザーがどこから訪問してきたか」流入経路を把握することが重要です。

ユーザーの流入経路を知ることは「セッションの少ないトラフィックを改善して、どのようにユーザーを増やしていくか」という次の施策につながっていきます。

また、サイトの流入経路は、Googleアナリティクスで見た場合の基本チャネルとして、下記の10種類があります。

 

WEBサイトの流入経路(Googleアナリティクスの場合)10選

1 Organic Search 自然検索からの流入
2 Paid Search リスティング広告からの流入
3 Direct 自社サイトへ直接の流入
4 Referral 別のサイトからの流入
5 Social Twitter、FacebookなどSNSからの流入
6 Display ディスプレイ広告、バナー広告からの流入
7 Email メールマガジンからの流入
8 Affiliate アフィリエイトからの流入
9 Other Advertising 他の広告からの流入
10 Other その他の流入

 

ここでは、10種類の中でも特にメジャーな5種類を取り上げて解説させていただきます。

WEBサイトの管理者は、流入経路やその用語を知ることで「実行した施策がアクセスにつながったか」「集客のための施策が正しかったか」など、これまで自社では気が付かなかったものが見えてきます。

 

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Organic Search(自然検索からの流入)

Organic Searchとは、GoogleやYahoo、Bingなどの検索エンジンで、リスティング広告を除いたキーワード検索からのトラフィックのことで、サイトへの流入では一番多い経路です。

Organic Searchの別名は、自然検索やナチュラル検索とも呼ばれていて、その数のことを検索トラフィックと言います。

また、Organic Searchから流入を増やすための有効な施策としてSEO対策があります。

SEO対策とは、検索結果の表示順位を高めるための内部施策外部施策のことで、検索順位がより上位に表示されることで、サイトの流入を増やす要因になっています。

 

Paid Search(リスティング広告からの流入)

Paid Searchとは、リスティング広告からのトラフィックのことで、Googleの検索結果で「広告」と表示されたタイトルをクリックして、流入してきたユーザーを分類します。

Yahoo!やBingなどGoogle以外のリスティング広告の場合は、手動で設定をしなければ通常の自然検索と判別が出来ず、Organic Searchからの流入としてカウントされてしまいます。

また、Google広告からの流入経路をカウントする場合には、Google広告とGoogleアナリティクスをリンク(連携)させる必要があります。

 

Direct(自社サイトに対して直接の流入)

Directとは、URLの直接入力、ブックマーク(お気に入り)、ショートカットアイコンなど別のサイトを経由せず、自社サイトに直接訪問したトラフィックのことで、参照元不明(ノーリファラー)のユーザーを分類します。

代表的なDirectに分類されるケースとしては、下記のようなものがあります。

 

Directに分類されるケース

・アドレスバーにURLを直接入力した。

・ブラウザのブックマーク(お気に入り)からアクセスした。

・ショートカットアイコンをクリックした。

・スマートフォンのサジェスト機能から検索した。

・QRコードの読みとりからアクセスした。

・SSL対応のサイト(https)からアクセスした。

・Excelなどのファイルからアクセスした。

etc

 

Referral(他のサイトからの流入)

Referralとは、まとめサイトや他社のホームページ、ビジネスブログなど別のサイトにあるリンクをクリックして訪問したトラフィックのことで、一般的には「紹介」や「参照」「照会」「差し向け」という意味になります。

Googleアナリティクスの管理画面で「〇〇〇〇〇〇.selectone.in/referral」という表記であれば、セレクト・ワンのコーポレートサイトに貼られていたリンクをクリックして、訪問したユーザーということになります。

また、referralからの数値が多いということは、他のサイトからの被リンクが多いということになります。

 

Social (SNSからの流入)

Socialとは、Googleが選定したTwitterやFacebook、Instagram、YouTubeのことで、SNSからのトラフィックが分類されます。

例えば、新しい情報やコンテンツをTwitterで拡散するなど、SNSをメインで集客しているサイトの場合には、Socialからの流入数にこだわる必要があります。

Googleアナリティクスの解析で、Socialに分類されるサイトの数は多く存在して、下記のようなものがあります。

 

Socialに分類されるケース

・Facebook・Twitter・instagram・YouTube・Hatena Bookmark・mixi・FC2・Naver・Ameba・ココログ・OKWave etc

 

おわりに

今回は、ホームページ制作会社やSEO会社も参考にしている、ユーザーの流入経路について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

自社サイトに流入を増やすためには、アクセス解析を行って「どのような経路を辿ってユーザーが流入してきたか」把握することが重要です。

特に、ネット広告に頼らないOrganic Searchからの流入については、最新のSEO対策に沿って正しい施策を行えば、比較的短い時間(期間)でセッションを増やすことができます。

 

この他にも、Display:ディスプレイ広告、バナー広告からの流入であったり、Email:メールマガジンからの流入、Other Advertising:その他の広告からの流入のようなケースもありますが、先ずはメジャーな5種類を知っておくことが必要です。

この記事をご覧になった方は、Googleアナリティクスを活用したアクセス解析の参考にしていただいて、ホームページの最適化にお役立てください。

 

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