最近流行っているといわれるコンテンツマーケティング。名前は聞いたことが有るけど、詳しいことは良く解からないという方も多いと思います。

そこで、コンテンツマーケティングについて、より詳しく解説をしてみたいと思います。

コンテンツマーケティングの定義について。

コンテンツマーケティングとは、「有益で説得力のあるコンテンツを制作・配信することによって、ターゲット・オーディエンスを引き寄せ、獲得し、エンゲージメントをつくり出すためのマーケティングおよびビジネス手法を指す。その目的は、収益につながる顧客の行動の促進である」と定義する。

と言われています。

前項を踏まえてもう少し簡単にコンテンツマーケティングを要約すると。

これまでのメディア:他社へ広告費を払うメディア → ペイドメディア

新しい発想のメディア:自社が所有するメディア → オウンドメディア

自前のメディア(オウンドメディア)を中心に情報の発信をして、ユーザーとの良好な関係をつくり、収益につながる行動を起こしてもらうこと、といえます。

なぜ、コンテンツマーケティングが必要とされているのか。

①Googleが良質なコンテンツを重視する傾向に変わった

Googleは検索結果で順位を決める場合に200以上あるアルゴリズムの中で、これまでの被リンク(外部)重視の傾向からコンテンツ(内部)重視の傾向をとることが強くなりました。このことはGoogle検索品質評価ガイドラインの中にもコンテンツの重要性が実際に記載されています。

②マスメディア向けの広告効果が下がってきた

スマートフォンの普及が進んで、これまでと比べてユーザーが取得できる情報量は格段に増えました。その中、取得する情報を取捨選択する(必要なものだけに限る)傾向になり、これまでのマスメディア向けの広告効果が下がってきているといわれています。

マスメディアに変わり、新しいマーケティング効果を高める手法として、セグメントしたユーザーに適切なコンテンツを提供することができるコンテンツマーケティングが必要とされるようになってきたといえます。

コンテンツマーケティング5つのメリットは?

①5つのメリットについての解説はこちら

コンテンツマーケティングでやることは?

①まず目標の設定を行います

コンテンツマーケティングを開始する場合には最終達成の目標を明確にしておきます。

例)お問い合わせ、資料請求、会員登録、予約、商品購入、ユーザーとの継続的なつながり、など

②目標が決まったらペルソナの設定を行います

ゴールの次に、ターゲットとなるペルソナ(ユーザー像)を明確にしておくことが必要です。

例)年齢、性別、地域、仕事、学歴、収入、趣味、価値観、配偶者、恋人、生活スタイル、など

③ペルソナが決まったらコンテンツの設計に入ります。

ペルソナ設定ができたら、コンテンツの内容と記事の方向性を詰めて全体スケジュールの作成を行います。この段階ではSEOも考慮し、軸になるキーワードワード選定や現在上位表示されている競合サイトの分析などを行い、上位表示が見込めるキーワードから優先的に記事の作成をすることが必要となります。

④コンテンツの運用は継続性とPDCAが特に重要です。

コンテンツの設計に沿って実際の運用をしていきます。運用は継続的に記事を作成できる体制の構築やPDCAサイクルを回しながら行うことがとても重要になります。

まとめ

ここまでコンテンツマーケティングについて解説をしてきました。やはり導入にあたっては、実際のマーケティングでの効果を感じるには少しの時間と忍耐も必要だと思います。
記事作成の継続性と運用のPDCAサイクルを回すことがこのマーケティングのキモといえるでしょう。

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