最近よく聞くことがあるコンテンツマーケティングとコンテンツSEOはただ呼称が違うだけで同じことだと思っていませんか?なんとなくは解っているようで、実は理解していない方も多いと思います。ここでは2つの関係性やその違いについてマーケティング初心者の方向けにご紹介したいと思います。

【SEOとは?】

従来のSEO(Search Engine Optimaization=検索エンジン最適化)は、外部リンクの数を増やしたり、WEBサイト内部のソースコードやタグなどを修正することにより、特定のキーワードの検索結果で上位に表示させる方法です。

※SEO

【コンテンツマーケティングとは?】

また、コンテンツマーケティングは、さまざまなメディアを活用してユーザーに良質で有益な情報を提供し、潜在、見込みユーザーを顕在ユーザー化して売上を伸ばすことを目的とするマーケティング方法です。

※コンテンツマーケティング

【コンテンツSEOとは?】

コンテンツSEOとは、従来の外部リンクをメインに施策したSEOとは違って、WEBサイト内部のコンテンツをメインに施策し、最適化することで充実させて、ユーザーに対し良質で有益な情報を提供することで検索エンジンから集客する方法です。

なぜコンテンツSEOが注目され始めたのか?

先ず、コンテンツSEOが国内でも注目され始めたポイントを4つほど紹介させていただきます。

1.Google検索エンジンの急速な発展、アルゴリズムの著しい変動や精度の向上によって外部施策(外部リンク)重視から内部施策(コンテンツ)重視へと変わってきました。

2.ブログなどの急速な普及により、SNSからの集客ができるようになりました。主なものは、Twitter、Facebook、ブログ、メールマガジンなどです。

3.一般的な宣伝広告は、世の中にあふれすぎて慣れすぎた大多数のユーザーが興味を示さず、広告そのものを見なくなってしまいました。

4.従来の売り込みメールやダイレクトメール、メールマガジンなどの一方的なプッシュ型の手法が通用しなくなりました。

コンテンツSEOとGoogle検索エンジンの関係性は?

次にコンテンツSEOとGoogle検索エンジンの関係性について説明をさせていただきます。

コンテンツSEOとGoole検索エンジンの関係性は、【パンダアルゴリズム】に強い関係性があります。この【パンダアルゴリズム】とは、良質で有益なオリジナルコンテンツ(特にユーザーが興味をひく良質なコンテンツ)かどうかを判定しています。2014年【パンダアルゴリズム】は、年に複数回アップデートを繰り返し、それにより今まで以上に内部(コンテンツ)施策の評価基準が厳しくなりました。

コンテンツSEOを実施する際のポイントは?

次にコンテンツSEOを実施する際のポイントについて説明をさせていただきます。

 【Google検索エンジンのアルゴリズムの変化や動向に注視する】

Google検索エンジンは、不規則な周期ごとにいくつかのパターンで変化しますが、どのように変動しているかを常時監視し、迅速に解析、分析して今後の動きを把握しなければなりません。

【ユーザーが好み、興味をひくコンテンツを作成する】

常にユーザーの立場になって興味をひくオリジナルコンテンツを考え、良質で有益なコンテンツを提供しなければなりません。ユーザーが好まないコンテンツを提供すると仮に検索したキーワードで上位に表示したとしても閲覧途中で離脱し、お問い合わせや購入などはもちろん反響にさえつながりません。

コンテンツSEOのメリットは?

最後にコンテンツSEOを実施するメリットついても説明をさせていただきます。

一度、公開したコンテンツは強制的に削除しない限り、WEBサイト上から消えることは、ありません。コンテンツは、残り続け、検索エンジンから潜在、見込みユーザーを永続的に集客し続けます。中長期的スパンでも価値を損なわず集客し続け、費用対効果を見てもコストパフォーマンス的にかなり効率が良いSEOと言えるでしょう。コンテンツが増え続ければ資産となり、WEBサイト内にコンテンツが蓄積されればされるほど、集客効果がより大きくなっていきます。

まとめ(2つの関係性や違いについて)

コンテンツマーケティングとコンテンツSEOの関係性やその違いについて説明させていただきましたが、ご理解いただけましたか?

コンテンツSEOは、コンテンツマーケティングの一部に含まれ、常にオリジナルコンテンツを意識し、作成しなければなりません。そしてユーザーに良質なコンテンツを提供していくことが必須となり、潜在、見込みユーザーを顕在ユーザー化し、売上を伸ばすことが大きな目的となります。またコンテンツがWEBサイト内に増え続ければ続けるほど大きな資産となって効果があらわれ、継続することでさらに大きな効果を発揮します。

皆さんも、この2つの関係性や違いを理解したうえで、オリジナルコンテンツ作成にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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